america (31) boyaki (34) genpatsu (9) hito (11) hon (11) jimoto (2) nakama (20) nippon (68) seiji (7) sekai (28) sigoto (2) skate (25) taberu (49) yasumi (39)

伝え方とか話し方について

ちょっと色々あり、色んな人と話する機会があって、痛感したことがあった。

伝える能力、納得させる能力。

完全に自分の「伝える能力」が足りないと思った。伝え方について勉強したことなんてないし。小バカにされればされるほど、ストレスも溜まるし。 伝え方を勉強するしかない

んでとりあえず、池上彰さんの「伝える力」を読んだっす。

この本は日常の人とのコミュニケーションの中で、伝える力について書かれていました。 聞き方、伝え方、叱り方、書き方などなど。   勉強になったす。


あとはこれね、今爆発的に売れてるっす、25万部くらいいってんのかな?? 

これはどちらかと言うと、広告などでインパクトに残る「コトバ」ってどんなものなんだろうって話です。
これ売れてる理由が分かる。 すんげー分かりやすいし、すんげーためになりました。

踊る大捜査線の
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」

村上春樹さんエルサレム賞受賞時の伝説のスピーチ
「高く硬い壁と、それに当たって砕ける卵があれば、私は常に卵の側に立つ」

などなど、超有名な名セリフが耳から離れない理由には、全部わけあったみたいです。 この本は勉強になったっす。  この本を読んだ後、超注目してるユーグレナって会社のキャッチコピーを見ても、やはりこの本の中に書かれている内容とぴったりでした。 「実験を、事件に!」 これ完璧にハマってます。笑

とくに、印象に残ったのは、アメリカのとあるコメディアンが、妻が亡くなった時に友人に送ったという手紙の内容かな。 

コトバって何気なく使うものだけど、極めるとすごいパワーがあることにきづきました。伝え方や、コミュニケーションさらに勉強しなくちゃっと思いました!あざっす!










Salu 「In My Life」

トレンド情報屋である亜南からLINEが。。。

「SALUにまたやられた」

なんのこっちゃと思い、コピペのリンクをクリック。


いいねーこれ。 いいっすねー。 音のゆるさと、青春的なリリック。
そしてtoy's factoryに移籍したんですか? すごいな。。。

今後もがんばってほしいです!

本 夢をかなえるゾウ

いまさら感満載ですが、大ベストセラーになった本がキンドルでセールしてたから読んだです。



マジで笑えるけど、ちゃんと中身はつまった内容だなと。

ざっくり言うと。。。

やりたいことがよく分からないまま、なんとなく生きてる青年の前にいきなり、ゾウ人間みたいな関西弁のオッサン(ガネーシャ)が登場する。 漠然と「成功したい」と思ってる青年の家に住みつき、強引に教えを説いていく。 いつの間にか、青年の行動と気持ちに変化が起こっていく。。。

  ちょっと引用

今自分でけへん理由ばっか考えてるやろ、皆そうやねん、なんやかんや理由つけて皆やらへんねん。
「後悔しないように生きろ」この言葉、自分も聞いたことあるやろ?なんでこの言葉がこんなぎょうさん溢れてるか自分考えたことあるか? それはやな、皆自分の人生に公開したまま死んでくからや。せやから、この言葉が繰り返し、繰り返し言われるんや。 皆が後悔せんへんかったら、こんな言葉必要あらへんやろ。
みんな知ってんねん、やりたいことやって、後悔せんように生きた方が幸せになれるってな。でもやらへんねん、なんでや? それは今の自分(主人公の青年)と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんて皆同じなんや。

今まで無理やったら、これからも無理や。 変えるんならそりゃ「今」や。 今何か一歩踏み出さんと、自分しれやらんまま死んでくで。

  引用終わり

仕事に興味持ち始めの頃は、成功するためには!的な、 いわゆる「成功本」とかけっこう読んだけど、結局一番大事な部分ってほとんど同じ内容だったりする。 その重要なポイントがどれも一緒だったことで、自分は自信がついた側面もある。  世界的な成功者の逸話も笑える感じで書かれていて、それがまたおもしろい。
この本も「成功本」と内内容は同じようなもんだけど、書き口が圧倒的におもろかった。
だから売れたんだな~っと思う。

良かったどうぞ、電車で読む時は気を付けて、ちょいちょいギャグセンスがはんぱないです。