america (31) boyaki (34) genpatsu (9) hito (11) hon (11) jimoto (2) nakama (20) nippon (68) seiji (7) sekai (28) sigoto (2) skate (25) taberu (49) yasumi (39)

本 手紙 東野圭吾

なんか酔っ払い的に自撮りしてしまた。なんか終始重苦しいまま流れていく内容だった。

スーパー簡単あらすじにすると、
両親がいなくて兄弟二人で、兄貴が引っ越しバイトをして食っていた。自分みたいな生き方をしてほしくないから、弟にどーしても進学してほしくて兄貴は金をどーやって作るか悩んだ結果、空き巣を試みたが、家主に見つかり、勢いで家主を殺してしまい、そして捕まる。「兄貴が強盗殺人犯」という、肩書きを背負うことになった弟の人生は…?。

自分はやってないのに、自分の人生をその肩書きによってどんどん蝕まれていく悲惨さって、こんな感じだろーなと思う。

最近みのもんたも息子の事件で、人生がぐちゃぐちゃになったしね。

すっきりする本ではないよ!

本 フレッシュネスバーガー手作り創業記

フレッシュネスバーガー創業者、栗原幹雄さんは、ほっかほっか亭の共同創業者の一人だということに、まず驚いた。

ビジネスの成功本といえばそーなんだけど、それ以上に栗原さんの浪漫を追いかける気持ちがひしひしと伝わってきた。

たった四年で1000店舗突破したほっかほっか亭、現場を飛び回る必要もなくなり、気づけば会議ばかりの仕事…。そんなある日、知り合いの不動産屋に「あの物件なんとかなりませんかね」との話が…。

昼は会社役員、夜はクレームを言われまくりながらハンバーガーを焼くオッサンの生活が始まった…。

今度この本店言ってみよっかな、まだあんのかな?

記念艦 三笠

横須賀にちょっと用事があり、ついでに三笠公園行ってきたっす。

世界的の権力図を変えた日露戦争で、あの東郷平八郎連合艦隊総司令官が乗船していた船。

世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊に圧倒的な勝利をおさめた。世界で初めて有色人種が白色人種に勝利したらしいっす。

勝って兜の結いをしめよ。
(名言すぎ)

次回は猿島いってみまーす。

改札前のスターバックスで

ある日、大船駅が停電かなんかで、改札の周りがざわざわしていた。

そこに試飲用ミニカップがたくさん乗ったおぼんを持って、スタバの女性スタッフが向かっていった。
人だかりから少し離れたところで、配り始めた。

このなにげない親切な行動ひとつの積み重ねは多大な宣伝効果を生むんだろうなー。

おもいやりマーケティングだね。勉強になりました。

Soup Stock Tokyo

もう都内近郊では有名すぎるブランド。三菱の社員だった遠山氏が社内ベンチャーで立ち上げた企業。

この業態の凄さは、女性客を集客できているとこ。日本発ファストフードは女性集客がまったくできてないといつも思う。

ラーメンやソバも女性だって絶対に食べたいはず、でも入りにくい。ここにフォーカスした業態がもっと増えるべきだといつも思う。

本 成功はゴミ箱の中に

マクドナルドの父、レイ•クロックさんの自伝。ブックオフで800円。

言わずと知れた、有名な本。

ミルクシェイクの機械を売るセールスマン、契約先のマクドナルドブラザーズのハンバーガー屋のシステムを見て、これしかない!って思った。
そん時52歳、日本だったら定年後について考え出すころだよなー…。

レイクロックの有名な言葉
be daring, be first, be different
(勇気を持ち、誰より先に、人と違う行動を起こす)

ユニクロ柳井さんも初めて、この言葉に出会った時にメモったらしいけど、自分も大学生の時の手帳にメモった覚えがあるなー。

次なに読むかな…

本 成功はゴミ箱の中に

マクドナルドの父、レイ•クロックさんの自伝。ブックオフで800円。

言わずと知れた、有名な本。

ミルクシェイクの機械を売るセールスマン、契約先のマクドナルドブラザーズのハンバーガー屋のシステムを見て、これしかない!って思った。
そん時52歳、日本だったら定年後について考え出すころだよなー…。

レイクロックの有名な言葉
be daring, be first, be different
(勇気を持ち、誰より先に、人と違う行動を起こす)

ユニクロ柳井さんも初めて、この言葉に出会った時にメモったらしいけど、自分も大学生の時の手帳にメモった覚えがあるなー。

次なに読むかな…

本 リッツ・カールトン 20の秘密

世界最高峰のホテル、リッツカールトンの本はたくさんある。 
なんでそんなに人々を魅了するんだろう。

スタッフ教育について、何か勉強できればと思って、ブックオフで買って読んだ。


しかし、すんげーホテルだね、金持ちになったら絶対行ってみよう!その前に両親にプレゼントかな…

日本のサービス業のクオリティは世界最高レベルであることは間違いない、でもその裏でスタッフの生活はどんどん過酷になっている現状にも、もっとフォーカスされないといけないと思う。

最近ブラック企業ってよく聞くけど、そろそろこの問題点にメスをいれないと、どっかで絶対にショートすると思う。 仕事のために生きるってのはやっぱりなんか違うと思う。 仕事を通して、大きな夢や目標がある人は別の話だけど。

そんでもって、一番大事なのはこれじゃないかと思う。 著者が見つけた、リッツカールトンの従業員専用の通用口に書いてある言葉。
Through these doors pass our most important guests
(このドアを通る人々が、私達がもっとも大切にするお客様です)

ようはリッツカールトンのスタッフこそが、一番大切にすべきお客様ですってゆう企業の信念。

ES(従業員満足)がなければ、CS(お客様満足)を創造することはできないって、色んな経営書にも書いてあるけど、日本のサービス業は圧倒的にそこがかけ始めている。 

リッツカールトンのアルバイトスタッフ達までが、なぜここまでサービスを考え、実行し、お客様を喜ばせられるのか。 それは従業員が満足して働き、リッツカールトンの従業員であることを心底誇りに思っているからだと思う。








本 北朝鮮大脱出 地獄からの生還


日本人でただ一人、北朝鮮から脱出をはかり成功したおじさんの話です。
もちろん実話。 

なんか、重苦しー感じの本紹介で、さーせん。 たまたまbookoffで105円買いした本で、ぺらぺら読んでたら、なんだかすんげー本に出会ってしまった的なやーつです。


こ日本が第二次大戦後に焼野原ですっごく貧乏だった時、在日朝鮮人などに対して、北朝鮮のことを「地上の楽園」と唱って、帰国事業を進めた。北朝鮮の実態もまったく分からないままに。。。
その時に、在日朝鮮人10万人と日本人妻2000人程度が、日本の貧困から脱出すらうために、北朝鮮に帰ったわけです。 
そん時にこの著者のおじさんは13歳で北朝鮮にいった。。。 そこからの「THE・生き地獄生活」はこの本を読めば分かるっす!

北朝鮮内部がどんな状態なのか、この本には本当にリアルに描かれてて、いや少し盛ってる部分もあるのかもしれないが、かなりリアル感が伝わってくるから、やっぱリアルな話なんだと思う。

世界の共産主義国がなんで滅びていくのかが、これを読めば分かるんじゃないかな。

簡単に言うと、ようはいくら頑張っても、頑張ってない人と給料(インセンティブやご褒美的な)が一緒だったら、誰だって怠ける。 ってのが共産主義や社会主義の欠点だったってこと。 

農業だって、頑張って考えて、いっぱい米作れた人には、その分多くの収入がいくってシステムがあれば皆頑張る。 でもその頑張った人にはご褒美っていうシステムがないと、たくさんお米作るためにはどうすればいいか?て考える人だっていないわけ。

「生かさず、死なさず」
最初はこれどーゆう意味?て思ったけど、読んでみると、この言葉がまさにマッチしてる。


あと、特筆すべきは日本でたった一人の脱北成功者で、空前の大ニュースになるはずなのに、全然有名じゃないし、ニュースにもならなかったってこと。

これは著者が北朝鮮から川を渡り、中国に逃げて、そして中国の日本大使館に保護されたってわけなんだけども、中国は北朝鮮との関係を悪化させたくないから、中国側は脱北者を助けるようなことをしたくなかった。だって北朝鮮からしたら、脱北者は死刑に値する重罪人なわけだから。

だけど日本大使館側が中国に、著者を日本に帰れるように願いしたわけです。だから中国側が日本の肩を持ったことが北朝鮮にばれては困るので、日本政府はおじさんに対して、口止めをしたってわけです。

今も日本のどこかでひっそりと暮らしているようですが、北朝鮮に残された家族はもう殺されちゃったかな。。。



伝え方とか話し方について

ちょっと色々あり、色んな人と話する機会があって、痛感したことがあった。

伝える能力、納得させる能力。

完全に自分の「伝える能力」が足りないと思った。伝え方について勉強したことなんてないし。小バカにされればされるほど、ストレスも溜まるし。 伝え方を勉強するしかない

んでとりあえず、池上彰さんの「伝える力」を読んだっす。

この本は日常の人とのコミュニケーションの中で、伝える力について書かれていました。 聞き方、伝え方、叱り方、書き方などなど。   勉強になったす。


あとはこれね、今爆発的に売れてるっす、25万部くらいいってんのかな?? 

これはどちらかと言うと、広告などでインパクトに残る「コトバ」ってどんなものなんだろうって話です。
これ売れてる理由が分かる。 すんげー分かりやすいし、すんげーためになりました。

踊る大捜査線の
「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」

村上春樹さんエルサレム賞受賞時の伝説のスピーチ
「高く硬い壁と、それに当たって砕ける卵があれば、私は常に卵の側に立つ」

などなど、超有名な名セリフが耳から離れない理由には、全部わけあったみたいです。 この本は勉強になったっす。  この本を読んだ後、超注目してるユーグレナって会社のキャッチコピーを見ても、やはりこの本の中に書かれている内容とぴったりでした。 「実験を、事件に!」 これ完璧にハマってます。笑

とくに、印象に残ったのは、アメリカのとあるコメディアンが、妻が亡くなった時に友人に送ったという手紙の内容かな。 

コトバって何気なく使うものだけど、極めるとすごいパワーがあることにきづきました。伝え方や、コミュニケーションさらに勉強しなくちゃっと思いました!あざっす!










Salu 「In My Life」

トレンド情報屋である亜南からLINEが。。。

「SALUにまたやられた」

なんのこっちゃと思い、コピペのリンクをクリック。


いいねーこれ。 いいっすねー。 音のゆるさと、青春的なリリック。
そしてtoy's factoryに移籍したんですか? すごいな。。。

今後もがんばってほしいです!

本 夢をかなえるゾウ

いまさら感満載ですが、大ベストセラーになった本がキンドルでセールしてたから読んだです。



マジで笑えるけど、ちゃんと中身はつまった内容だなと。

ざっくり言うと。。。

やりたいことがよく分からないまま、なんとなく生きてる青年の前にいきなり、ゾウ人間みたいな関西弁のオッサン(ガネーシャ)が登場する。 漠然と「成功したい」と思ってる青年の家に住みつき、強引に教えを説いていく。 いつの間にか、青年の行動と気持ちに変化が起こっていく。。。

  ちょっと引用

今自分でけへん理由ばっか考えてるやろ、皆そうやねん、なんやかんや理由つけて皆やらへんねん。
「後悔しないように生きろ」この言葉、自分も聞いたことあるやろ?なんでこの言葉がこんなぎょうさん溢れてるか自分考えたことあるか? それはやな、皆自分の人生に公開したまま死んでくからや。せやから、この言葉が繰り返し、繰り返し言われるんや。 皆が後悔せんへんかったら、こんな言葉必要あらへんやろ。
みんな知ってんねん、やりたいことやって、後悔せんように生きた方が幸せになれるってな。でもやらへんねん、なんでや? それは今の自分(主人公の青年)と同じこと考えてるからや。収入。世間体。不安。同じやで。人を縛ってる鎖なんて皆同じなんや。

今まで無理やったら、これからも無理や。 変えるんならそりゃ「今」や。 今何か一歩踏み出さんと、自分しれやらんまま死んでくで。

  引用終わり

仕事に興味持ち始めの頃は、成功するためには!的な、 いわゆる「成功本」とかけっこう読んだけど、結局一番大事な部分ってほとんど同じ内容だったりする。 その重要なポイントがどれも一緒だったことで、自分は自信がついた側面もある。  世界的な成功者の逸話も笑える感じで書かれていて、それがまたおもしろい。
この本も「成功本」と内内容は同じようなもんだけど、書き口が圧倒的におもろかった。
だから売れたんだな~っと思う。

良かったどうぞ、電車で読む時は気を付けて、ちょいちょいギャグセンスがはんぱないです。



ミドリムシがマジで世界を変えるかも

ここ一週間自分の頭の中は「ミドリムシ」でほぼ埋め尽くされていた。
この人の講演を聞いてから。


世界で初めて、ミドリムシの屋外大量培養に成功した、株ユーグレナ代表の出雲充さん。

東大在学中、インターンでバングラディッシュに行ったときに、コメなどの炭水化物はめっちゃあるにも関わらず、栄養のある食事をとれずに栄養不足で病気になってしまう現状を知り、ドラゴンボールの「仙豆(せんず)」はこの世の中に無いのか?と考えるようになったらしい。

ある仮説では92億人まで世界人口は増えると言われてるが、炭水化物のみであれば足りるらしい。問題は栄養を取れるか否か。。。

悩み続けている時に、友達に相談したところ「「仙豆」に近いとしたらミドリムシは似てるんじゃないですか?」 この一言に衝撃が走ったらしい

とりあえず、ミドリムシとは???
ミドリムシは藻類の仲間で、体内に葉緑素を持っていて、光合成を行い、植物性の栄養素を作り出す。それと同時にミドリムシは自らも動く性質を持っていて、動物性の栄養素も作り出す。

五億年前、バクテリアしかいなかった地球に、ミドリムシがなんらかの形でデビューし、大気にはほとんど二酸化炭素しかなかったのを、光合成をし続け、酸素濃度が15~20%になったことにより、海の生物が地上に出ていけるようになったらしい。

地球の生命の源は全部この「ミドリムシ」からきていて、人間もミドリムシがいなかったら存在しないらしい。 そして食べられ続けることによって地球の発展を担ってきたミドリムシの栄養素はとてつもないスペックを持っているっている。 言っておくけど「虫」じゃないよ。

しかし、ミドリムシは全ての生物の源で、そして栄養価が圧倒的に高いため、育てている場所に、少しの菌が混入しただけで、一夜にして食い尽くされてしまうために、大量培養ができなかった。

今までとても多くの研究者が、挑戦してきたが大量培養に成功した人はいなかったとのこと。ちなみに日本も国家的にミドリムシの大量培養に挑戦した「ニューサンシャイン計画」というのがあったが失敗。ほかにもNASAやJAXAもずっと研究を続けているとのこと。

出雲さんはこの時「天命」を知ったとのこと。「ミドリムシが世界を救う、その手助けをしよう」と。

ここで解説しないけど(自分が説明できないだけ)、とにかく大量培養に成功したらどーなるかって話だよね。

・まず栄養価がずば抜けて高く、水と光さえあれば増えるので栄養失調をなくせる。
・植物というのは大抵しぼれば油が出るが、ミドリムシからも油が取れるので、エネルギー問題が解決する。
・二酸化炭素の吸収力がずば抜けているため、環境問題にとても有効。
この栄養失調、エネルギー問題、環境問題っていう三つの果てしない問題が一番大きいと思うけど、ほかにも色々あるので興味ある方は「NAVARまとめ(ここクリック)」を見てね。

ミドリムシの屋外大量培養成功って、ノーベル賞級の発明なんじゃないかな?って無知な自分は勝手に思ってます。

でね、結果今の自分にとってとても輝かしく見えたわけですけど、それはなぜかっていうと、本当に「人のためを思うあまりに人生をかけて研究している」ってことね。 自分も「食」にこだわり続けている理由は「食」ほど人類にとって重要なイシューは無いと思ってるからです。

「金」は手段であって目的ではない。 本当に貧乏だから金はほしいけど、お金のために人生捧げようとも1ミリも思えない。 より良い社会(世界)を築くためには何ができるかってところで挑戦したい。だから20歳の時に「これに人生を捧げよう」と決め、そして貫いている出雲さんに本当に感動した。

今世界的なニュースになっている。 今後の爆発的な展開が本当に楽しみです。 この成功が日本で起きたことが何より嬉しく思ったわけです。 

興味持った人は、読んだ方がいい。出雲さんの本。 ミドリムシうんぬんかんぬんもそーだけど、そこに行くまでの努力や過程も、情熱や志があったからこその動いていった道筋だとおもう。 その点ではどんな人でも楽しめる本なんじゃなかろーか。  なんしろ題名がいい!


















映画、太平洋の奇跡

太平洋の奇跡ってゆう映画をDVDで見ました。
竹之内豊や井上真央などが出てる映画です。


サイパン島で最後まで日本の日本の民間人を守り続けた、日本の軍人さんのお話。

サイパンは日本人が「天皇陛下バンザイ」って身を投げた、バンザイクリフとかが有名で、 南国だししかも安いから観光とかで日本人もよく行く場所だけど、自分はまだ行ったことがない。
いまだに森や海中などに零戦の残骸が残っているらしい。 これ見に行きたいなーと思う。


この映画は竹之内豊が演じる、米軍に「フォックス」と呼ばれ、恐れられた「大場栄大尉」をベースにした物語です。
忠義を貫き、道義を持って戦った日本人を誇りに思う、今日このごろ。
まーだからといって、戦争を望む人間にはなりたくない。

例え絶望的でも、最後の最後まで平和のために行動したいっす。 そのために何ができるか、人生かけて悩んでいきたい課題っす。

French Fly Heaven

前にこのブログでアップした、フライドポテト専門店。NYのPomme Frites(ここをクリック)。フライドポテトとソースのみだから、本当に簡単だし、原価も安いし、展開も簡単だからブランディングに成功すれば、良いビジネスモデルだなって思ってました。 


ヘルシーってゆう流れには逆流することになるけど、ヘルシーばかり気にした業態でうまくいってない業態もたくさんあるわけだしね。

Pomme FritesはNYに昔からあるらしいから、名前借りて原宿のキャットストリートあたりに出せば当たるんじゃないかなーと思ってました。

したら、このフライドポテト専門店ってゆう、ビジネスモデルでFCで展開し始めたところがあることをさっき発見。 今後が楽しみなので、アップしておきます。 

それがFrench Fly Heavens。 今後の出店も続々決まってるようで、なんといってもウェブサイトがすげーかわいい。 そしてソースの名前は全部「~エンジェル」で統一して、コンセプトはがっしり固めてるのも面白い。 http://frenchfryheaven.com/

商品はこんな感じ。

看板かわいい。

どういう展開をしていくのか楽しみです。


SALUの世界感

なんか、騒がれてからけっこう立つけども、この人の世界感に最近また吸い込まれ気味です。



SALUってゆうヒップホップのアーティストなんですが、 友達にやたら進められて「STAND HARD」って曲のリミックスだけダウンロードして聞いてたんですが、その曲もやっぱり、自分の好きな「気持ちを高める系」のゴリゴリ系のヒップホップ。

最初見たときは、あまり好きな印象ではなかったんですけども。。。

なんだけど、ある日ツタヤでアルバムレンタルしてたので衝動借りした。
んで流しで聞いてたんですけど、別にとくに曲調が好きなわけでもないんですけど。

なんかリリックにどんどん吸い込まれていった。 なんていうか、歌詞の内容がデフテックとかみたいに、世界の問題や、日本の問題、人間の未熟さみたいな曲も多い。 そしてやっぱり、自分の好き系な、自分を高める系の歌詞が中心になっている。

簡単に言うと、一番ひかれたのはそこらへん。それにプラスして、トラックや歌い方が、なーんかすごい吸い込まれる。 



両手にビッチ系
金持ってるぜ系
悪いことしてたぜ系
ラグジーな車乗ってるぜ系
クラブでわちゃわちゃ系
などなどの、ヒップホップはもう興味ないんですが、SALUはアルバムを通して聞いても、そうゆう曲がないから落ち着いて聞けるてっゆうか。

歌詞の一部を何個か書き出してみる。

目に見えるものにも形があるように、目に見えないものにも形がある、 形を追いかけ中身を忘れてる…

大切なものを取り合う、環境、性格、性別、国、人種も違うけど人間は皆人間なのにな、壊れてから気づくまだ懲りない…
(KAZE)

まだ太陽に照らされてる地球、やぶれそう、オゾン層やぶれそう、北極の氷が解けて水溢れそう、but take a nap, we just take a nap(みんなまだうたた寝してる)、地球の悲鳴聞こえても誰も起きない…

あだある争い、終わるまであと何年くらい、おかしくない核戦争、おかしくない国買われても、比べるつもりはないけど、僕らは気づいているのに、しない変化を…

誰もが求める利便性、その陰に潜むのは危険性、自分は知らないふりをしていたら、その手で少しずつ地球をmurder(殺す)、cut the wood遠い海燃やす、take a nap 、we all in this planet, gotta wake up
(Taking a nap)

最初は世界に期待なんかしてなかった… またがるダークホース、生を受けたのは(ここ聞き取れない)、can not change 我ら日本人、戦争知らないBOY、戦ってくれた先祖、国なくなったらどこへ行けばいいって、眠ってるふりで狙ってる… 一部の利益のために、多くの犠牲が世界の仕組み、でも国を作るのは国民、世界で見れば数60億人、 締め切ったカーテンの向こうの、社会嫌うその一員、争いや人の歴史、嫌なら自分で変えてみろ…

世界を包む暗闇、夜が不安を連れて舞い戻り、愛する人すら守れない自分が嫌なら今から変わるしかない、戦う目的さえ持てずにくすぶる未来の猛者へ、時に黄色い顔の下、怒り操り優しさ隠せ…
(to come into this world)

タダすぎていく、時間の中で、分岐点ならいつでも今で…

地球ができた日から今日までずっと時間は続いてる、先祖の選択や判断、何気ない行動ひとつ、それが今日のこの世界を作ってる、だからもっと先の時間に生きる奴らの世界を作るのは、他でもない今日の君のその行動ひとつ
(butterfly effect)

僕ら殺し合う、奪い合うさまをリビングのソファーで座って見てる、皆が言いたい本当のこと、言わなければ幸せなこと、便利だからこその迷惑という贅沢、世界は繋がってる陸と電波…

兄弟と呼べる人さ、血のつながりじゃなくても All right、デモ肌の色、育った環境がなぜか国境だ…
(夢から醒めた夢)

などなど

まーなんていうか聞けば分かると思う、好きかどうかはまた別として。 DEF TECHの歌詞もいつも、人間や自然、世界とかについて歌ってることが多くて、自分はいっつもそーゆうこと考えてる人間だもんで、すごい共感するんだけど、このSALUって人もそれに似てるような。
そんで、なんていうかすごくアーティスティックな、人にはないSALUの世界感に吸い込まれる。


アルバムも出てから一年くらい立ってるし、日本のヒップホップ界ではすでに相当有名なみたいだけども。 まだ25歳くらいでこうゆう世界感を持てるってどんな人生送ってきたんだろうって思う、海外にいた経験はシンガポールにちょっとだけ住んでたようだけど、基本日本ベースで育った方みたいです。

この動画で若干SALUが分かるかも。
(ちなみに自分はヒップホップってものはまったくの素人っす)










嫌韓デモのおろかさ

日本人の素晴らしさ、民度の高さが二年前の震災で、明確になって、そして世界に広まったのは、みなさん覚えてると思う。

帰れなくなって、駅の階段で夜を過ごす人々が何も言わず、通路を作って一夜を過ごした、この写真も世界に拡散された。

帰れなくなった人達に対して、ホテル側が提供したおにぎり、長蛇の列になったのに残りわずかになると、後ろで待ってる人を配慮して、誰もおにぎりを取らずに、おにぎりは残ったって話しとかさ。
(居酒屋とかでのおつまみも最後がいつも残るよね、中国とかだったら順番の列もできる前に取り合いになると思う)

他にも数えきれないほどの事例が、この震災で出てきて、世界に賞賛されたよね。
(「東日本大震災での日本人への賞賛」まとめ、ここをクリック) 

これが日本人の美学だと思う。 まさに武士道精神は生きてるんだと確信した。 
自分もそうだったけど、武士道精神とか、愛国心とかって言葉ってなんか若い人とかに言うと「何言っちゃってんの?こいつ」みたいな感じになる。自分も少しながら世界を見て、そして勉強しなおして思ったけど、現代の日本人って外人よりも日本のこと知らないんだなーって思った。 

でもこの武士道精神って本気で日本の宝だなーって思う。 

「武士は食わねど高ようじ」って言葉もあるけど (腹が減ってるのを隠して、腹いっぱいなふりをして、まわりに振る舞う)、武士は権力があったのに、普通の民よりも貧乏だった。 武士であるということが名誉であり、弱みなどは絶対に見せてはいけなかった。 いつなんどきでも「他人のため」を考える文化。 

思いやりや、惻隠の情、慈悲、とかってまさに武士道的概念なわけです。
「KY(空気読めない)」って言葉さえも、日本人らしい言葉であって、武士道の文化にひっかかったもんだと思う。

権力者=お金もちってのが世界的な常識だけど、武士の場合は本当に貧乏だった。それでも名誉や忠義、を何よりも重んじたわけです。

それでさ、

今、日本は韓国や中国の反日政策や、領土問題とかによってわちゃわちゃしてる。 でもこれどう思いますか? 日本人が新大久保で起こした嫌韓デモ。

これどう思いますか?

これどう思いますか?

自分は韓国ブームをどうこう言うつもりもないけど、「韓国人は日本大嫌いなのに、日本は韓国大好きなのって、やっぱ教育の違いだろうな」っては思うし、その教育とかに対する疑問はあるけど。。。


確かにこんなこともあった「平和の祭典」であるオリンピックで、領土問題のカードを選手が上げたり。。。

これとか最悪だけど、、、

でもこれが民度の低さでしょ。 こうゆうことをやっていいか、悪いかが分からないってのが民度の低さでしょ。 韓国が日本を嫌ってるからって、韓国人を殺せって。。。間違ってるでしょ。

日本人が一番誇りに持たなくちゃいけないのは、ずばり「民度の高さ」じゃないかと思う。 
今NHKの大河ドラマ「八重の桜」でも、「ならぬものは、ならぬのです!」
って決め台詞があるけど、別に考えなくても、理屈じゃなくて、やっていいか悪いか、勝手に分かることが大事であって。 

「中国は街がゴミだらけ、だったら俺も捨てよう」ってなるのは違うと思う。 「ゴミだらけでも、自分は日本人だからゴミは捨てない」っていうのが大事だと思う。 そんな民度の高さを、世界に出た日本人が、世界中でやっていくことはかなーり大事なんじゃないかな。。。

いやどう考えても重要だろ、その部分。

「在日朝鮮人を殺せ」とかさ、、、。 在日の人にとっては日本は母国でもあるわけ。
というか、したらアメリカとかどうなんの?って話だし。
先進国で日本ほど外人がいない国なんてないわけだし。

このレイシスト集団の嫌韓デモの後ろに、小さな集団の姿が。。。 勇気をもって立ち向かってくれた、人々がいました。 きっと怖かったと思う。 



嫌って、殺して、終わる問題じゃない、意見の相違の中で話し合っていくことが、今後の人類に必要なこと。 「恨みと復習からは、新しい恨みしか生まれない」ってことは今までの世界を見てれば分かるじゃんね。 それを一番知ってるはずの民族は日本人だろって自分は思います。だって人のことを気つかうことに特化した民族だから。

そういえば、中国の一部の若者達にも反日デモの時に、こういう流れがあった。

「理性愛国、反対暴力」

中国にもこういう若者がいる。 愛国心からの差別や、迫害はもう古い。 こうゆう価値観の人々が世界に増えていけばいいなーと思う。

今後、世界を旅行するとき、出張するとき、自分が日本代表として、世界の人々に影響を与えていることを常に理解してほしいなって思います。

また文章力のない記事になってもうた、えやすみ。












WBC台湾戦で思ったこと

FBにも上げたんだけど、このWBC(ワールドベースボールクラシック)での台湾対日本の戦いは本当に素晴らしいと思った。

ゲーム内容も接戦で、延長でなんとか日本が勝った。4-3。

でもそれ以上に素晴らしいと思ったことは、台湾選手たちの姿勢だったと思う。  


試合終了後に、マウンドを囲んで、観客たちに深々とお礼をした。 東京ドームだから9割以上日本サポーターだったと思うけど、観客は総立ちになっているのがこの写真でもわかる。

台湾は日本と友好的な国だけど、震災の時にはたった2500万人弱の人口の国にも関わらず、テレビなどで寄付を募り、どの国よりも多い義援金を集めてくれた。

台湾は昔、日本が占領していた歴史がある。
だけど、占領しているときに、その国の人々に敬意を払って、その土地がより発展するような植民地政策が行われた結果、台湾は一気に先進国へと躍り出た。 

欧米の列強が植民地にとった土地などでは、そうでない場合が多かったみたいだし。
そんな経緯があって、台湾は日本にとても友好的な国です。

そして、台湾はまだひとつの国として認められておらず、中国の一部として扱われている。 だけども台湾国民は「私達は中国人ではなく、台湾人だ」という誇りがある。 

日本では台湾のことを報道するとき、常に「台湾」と報道しているけど、これが台湾人たちにとってはとても嬉しいことのようで、台湾国内で話題になっているらしい。

こんなことをボーっと考えてると、どうしても中国と韓国を思い出す。 やっぱ生まれた瞬間から「反日教育」を受けたらね、どんな人間でもそうゆう思考になるよね。
どんなに草の根運動をしても、根っこの反日教育があるから、真の部分で繋がりきれない。 
もう事実かどうかってのは大事なことじゃないんだよね、どー教え込むかってところの方がウェイトが大きい。

ん? なんか話がそれてしまいました。

そーそー、自分が言いたいのはね、世界にある憎しみってのは人間全体が成熟していかない限りはなくならないと思う。 台湾と日本のように友好と友好の連鎖であれば、どんどん親密になっていくけど、「憎しみ」と「憎しみ」から「友好」を作ることは本当に難しい。でもこれをやっていかないと、一生戦争はなくならないわけで。

「やられたからやり返す」ってのは、もう古いんじゃないかなと思う。 日本の民度は世界イチではないかって東北の震災の時も言われたけども、日本人は理性や民度は絶対に高い国民だと思う。
「やられたから、やり返す」って価値観を放棄できるような人間が世界にどんどん増えていかなくちゃいけないと思う。 先進国の教育がいきわたった国の人々がこれを実践していかなくちゃいけないと思う。

自分はどんなに不可能だったとしても、世界の平和を願うタイプの人間でいたい。 
スポーツや、アート、ビジネス、なんでもいいから世界との交流を増やしていって、ボーダーラインをなくして、人種問わずに生きていける世界が来ればいいなーって思います。

仏教やキリストなんかもそうゆう教えだよね、自分はよくヒンズー教のガンジーの言葉をよく引用するけど「目には目をでは世界を盲目にする」ってこと。 そうゆう面でガンジーは本当に尊敬すべき人だと思う。


まー夢のまた夢なんだろうけど、不可能でも死ぬまで見続けたい夢ですね。

スターバックス 障害者の雇用

自分の少年時代は新しいものはひたすら否定しているタイプのクソガキでした。
その中でも高校性の時にスターバックスが日本に上陸して、よくわからんけど地元取手市の駅ビルにも早々と入ったのです。 コーヒーが飲めない自分は400円もするコーヒーを女子高生とかが持ってるの見ただけで「アホか」と思っていたタイプでした。

しかし今はっきり言って一番リスペクトしている企業のひとつがスターバックスです。 もとはビジネスモデルという点でとても興味があったんだけど、調べれば調べるほどその企業の魅力に吸い込まれていったわけです。

米国のスタバよりも、日本のスタバの方が良いです。
「スタバのブランド力やイメージ×日本人のホスピタリティ」が完全に本国のスターバックスを上回ったモデルを作りあげちゃってる。

CEOのハワード・シュルツ氏をかなりリスペクトしてる面もあります。 現場思いで、社会的責任感も強く持った方だということが、尊敬する最大のポイントかな。

このまえ久しぶりに日本橋の方に行ってCOREDO室町の裏手にあるスターバックスに立ち寄ったんですが、ホールを一生懸命掃除してるスタッフがいました。 その方はダウン症の方でした。 
「さすがスターバックスだな、障害者雇用もちゃんとしてるんだな」と感じました

緑のエプロン、スタバ、障害者といえば


この映画ほんと大好きなんですね、もうボロ泣きっす、何回見ても。


サムは知能障害? でなんかの拍子に子供を作っちゃったんだけど出産と同時に、母親は逃亡。 サムが一人で育てていく。

だけど、子供(ルーシー)が成長して、サムよりもかしこくなっていく。 このままだとルーシーの教育上良くないってことで、法的処置を取られ、サムとルーシーはお互いに一緒に暮らしたいのに、引き離されてしまう。

でも、その愛の強さと、サムの人懐っこさや、純粋さが、人々を巻き込んで、解決していくっていうストーリー。

まー見た方がいいよまじで。


そんで日本も法律で障害者を雇えっていう流れになっていく方向にあるし、米国ではサムのような人も一生懸命働いている。

だけど、はっきり言って日本の飲食業では雇うことは相当難しいと思う。 利益体質とビジネスモデルがスタバのように余裕のある会社はほとんどない。 この日本の飲食業が抱える問題は重く、人口縮小し、市場が圧縮していく中で、どこに付加がかかるかと言えば現場の人間にどんどん付加がかかっていくしかない。





coco壱番屋

ココイチのすごさは市場の独占状況がすごい。味は皆さんご存知の通り。

牛丼、ラーメン、そば、カレーってゆうのが日本のファストフードのベースだと思うけど、このカレー市場ってココイチが独占してる。

なんでだろ?って何度も考えたことあるけど、分からん。そして南カリフォルニアにも7店舗出てる。

ココイチの経営で、一番すごいと思うのは絶対値下げしないってとこだと思う、全然安くないのにね。
あとは創業者の宗次さんは孤児院育ちのハイパー貧乏だったってゆうのも有名な話し。

もーやんカレー 西新宿

やっぱカレー単体の味で一番好きなんは『もーやんカレー』っすね。ルウは一週間かけてるらしい。

なんか宅配とかもやってるみたいだし、居酒屋的なメニューも増えてた。

相変わらずランチの1000円バイキングは神がかってる。

名言3

なんか名言・格言のブログみたいになってきた、まっいいか(笑)
これは一般人が言ったら「アホか」ってどつかれそうだけど、 
神的存在の彼の言葉であればオールOKですね。





The fate remove there, and I pass
(運命よそこをどけ、俺が通る) 

                            by マイケル・ジョーダン





マイケルジョーダンの名言は色々あるけど、本当に壁に立ち向かい続けた人なんだっって感じることばっかりです。 自分も諦めずにがんばり続けます。








安藤美冬さんの言葉が良かったので

安藤美冬さんがさっきNHKの番組「ニッポンのジレンマ」 に出てて言ってた一言が心に残ったのでメモっときますね。

「情熱が恐怖に勝る時が来る」だって。 いいね。
安藤さんもあんなに騒がれてるけど、フリーの当初は半年で4万円しか稼げなくて、通帳にゼロが並び続けて、本当に悩んだそうです。 でも情熱が、その恐怖や悩みに耐える力をくれたんだなって思います。 
今自分もそんな状況にいるので、こうゆう言葉は本当に勇気をもらえる。 そしてすんごく共感できますね。

それは良いとしてね。

この番組内の観覧者などの意見で、失敗しても再チャレンジする環境がほしいだとかなんだとか、日本の環境に不満を言う意見がたくさん出ていて、自分は「ん?」と思ってしまう。
いいわけだろ、と。


この国にいれば、失敗しても食っていける。 バイトなんて無限にある。
他の国は失敗したら、もしくは仕事がなかったら、もっと言えば食べ物を得られなければ、それは限りなく「死」に近づいていく。

この国にいれば、体さえ動けばなんかしらの仕事はある。 飲食業なんて常に人手不足で困ってるし。 日本人に生まれた時点で、失敗しても再チャレンジする環境は整ってるんですよ。
まず「生きる」ベースで考えられる時点で、再チャレンジできる地盤があるんですよ。

これからの若い人達は「社員=成功、非正社員=失敗」みたいな考え方は捨てなくちゃダメなんじゃないかと思うっす。 

以前本で読んだけど、タリーズ創業者の松田公太さんは、創業時7000万円の借金をしたときに、相当な不安とプレッシャーの中にいる自分と戦っていた、そんでふとコンビニの求人の張り紙を見たときに、「もし失敗しても死ぬまで働けば7000万円は返済できるじゃん」って思ったらスッキリしたそうです。

スティーブジョブスだって、「死ぬこと以外に失敗はない」って言ってたけども、成功する人は置かれた環境の中で、その環境に自分をフィットさせて、自分を高めて、その環境を克服する。
でもそうじゃない人は環境や周囲のせいにする。

なんしろ、何かのせいにしているうちはなんもできないんじゃないかな。