なんか酔っ払い的に自撮りしてしまた。なんか終始重苦しいまま流れていく内容だった。
スーパー簡単あらすじにすると、
両親がいなくて兄弟二人で、兄貴が引っ越しバイトをして食っていた。自分みたいな生き方をしてほしくないから、弟にどーしても進学してほしくて兄貴は金をどーやって作るか悩んだ結果、空き巣を試みたが、家主に見つかり、勢いで家主を殺してしまい、そして捕まる。「兄貴が強盗殺人犯」という、肩書きを背負うことになった弟の人生は…?。
自分はやってないのに、自分の人生をその肩書きによってどんどん蝕まれていく悲惨さって、こんな感じだろーなと思う。
最近みのもんたも息子の事件で、人生がぐちゃぐちゃになったしね。
すっきりする本ではないよ!
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