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先週末は桜を撮りに行き、花見をしました。

1年に2週間ほどしか開くことのない桜。
その一瞬の風景のために、日本国民は桜を見に行く。
世界を見ても、このような花見と言う文化は日本くらいしかないらしいです。

photo by taxon



そして、桜には満開の時の美しさの後に、散っていくものだけども、その散りゆく様子を「儚く散り行く。。。」などと表現し、その散りゆく様に感情を吹き込むような考え方も、日本特有のものであるようです。

他にも鈴虫の鳴く音なども例としてあげられるようです。国家の品格で藤原さんが外国の教授を別荘に招いた時に鈴虫の音を「なんだこのノイズ(雑音)は?」っと言ったことなどを例にあげて説明してました。

そして、この考え方が「もののあわれ」や「慈愛」、「情緒感」などを強く持つ日本の文化の特徴なんだそうです。


photo by teru

そんな日本の世界に誇れる人間性を大事にしたいと再確認しました。




2 件のコメント:

  1. 改めて桜の魅力に触れられ良かった。
    ハヤト&竹がいなかったのは、残念だけどな。

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  2. はやととたけも来てほしかったね、まーこれからあったかいからまたなんかやろね

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