ついに南部が独立するか否かの選挙が今行われています。
中部のアビエイとゆう都市は、南部が独立した場合にどちらに入るのかとゆう問題も重要で、現在投票中ではあるが、すでに衝突が起きて死者も出ているとのことです。
今後のスーダンに注目したいと思う。
独立か統一か…この紙に何百万人ものこれから未来がかかっていて、これに一票を投じるために、多くの難民がスーダン南部に戻ってきてるとのことです。
そして、スーダンには日本のNPO法人ロシナンテスが医療活動してます。
キリバスに行く前に見たテレビで紹介されていました。
この組織の代表の川原さんは外務省の専属医で途上国に派遣されたが、外務省の人々の専属医なので、現地住民のことをまったく診療できない自分の無力さを肌で感じ、
年収1500万の専属医を辞めて、NPOロシナンテスとしてスーダンでの医療活動を開始。
月収は7万とか言っていたと思う。
テレビで紹介されたことによって、一躍有名になりスポンサーもかなり増えたようなので、個人的には嬉しかった。
それもあってスーダンのことを少し調べたことがあり記事にしてみた。今回の選挙でなにか少しでも前に進んでくれればいいなと思います。
スーダンでも、JICA、NPOやNGO、国境なき医師団、赤十字、ユニセフ、UNHCR、など色々な団体の日本人が活動しています
NPOロシナンテス
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